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美味しい塩は高いけどコスパが良い

この記事の対象者

  • 普段使う塩は、スーパーで売っている普通の塩
  • 日々の食事は美味しいものが食べたい

この記事を読むと

  • いつもの料理が今までより美味しくなる

「能登 わじまの海塩」を使用する

いつも使っている塩を「能登 わじまの海塩」に替えるだけで、いつもの料理が美味しくなります。

能登 わじまの海塩とは

石川県輪島沖の清浄な海水を100%使用した塩です。
釜炊きせず、海水の上から熱を当てて、40℃未満の低温で緩やかに結晶させました。
そのため、素材に素早く浸透して、発酵を促し、究極の味・うま味が生まれます。

塩の通販・能登「わじまの海塩」 | 株式会社 美味と健康


普通の塩に比べて旨味があり、これだけで味が決まります。

さらに美味しくするには、塩分濃度を0.6%〜0.8%に

さらにいつもの料理を美味しくするには、
麻布十番で料理教室をされている、水島弘史シェフ提唱の「ロジカルクッキング」より
塩分濃度を0.6〜0.8%にすることで、人が美味しいと感じる料理にすることができます。

やり方は、水を含めた材料の総量の0.6〜0.8%の塩を入れるだけです。

6〜8%と間違えやすいので、注意してください。

1000gに対して6〜8gが正解です。

塩分濃度0.6〜0.8%を測るのに便利なもの

具材の総量や塩の量を量るためには、量りが必要です。

  • 3000gまで量れる
  • 0.1g単位まで量れる

僕はこれを使っていますが、同じ機能があればどれでも良いと思います。

タニタの図り

勝間和代さんの本「勝間式 超ロジカル料理」

それらを知ったきっかけは、勝間和代さんの本「勝間式 超ロジカル料理」です。

この本に載っているレシピはどれも美味しく、今では家で作る料理の定番になっています。

能登 わじまの海塩を使用するデメリット

  • 高い

スーパーで売っているメジャーな塩に比べると高いです。

美味しい塩は高いけどコスパが良い解説

「能登 わじまの海塩」は高いですが、日々の料理内で使う量を考えると数十円なので、それだけで美味しいものを食べることができるのであれば、コスパが良いと思います。

以上、美味しい塩は高いけどコスパが良いでした。

作成者: カズノリ

ミニマリスト、読書、学習による効率化や時間短縮、ライフハックをご紹介します。
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