土井善晴さんのTwitterをフォローしていると、タイムラインに流れてくる美味しそうな料理の写真と一緒に具材が書かれており、その中によく「おきなわのおみそ」とあるので、気になって調べてみました。
おみず 那覇王朝みそ まいたけ
— 土井善晴 (@doiyoshiharu) November 1, 2019
きくらげ pic.twitter.com/jq2xfGnPAj
おきなわのおみそ おゆといた
— 土井善晴 (@doiyoshiharu) August 7, 2020
?これがきほん
おみそのもわもわが笑ってるわ
いいことあるよって pic.twitter.com/uUOm72MCrw
Contents
この記事の対象者
- 普段使うお味噌は、スーパーで売っている普通の味噌
- 日々の食事は美味しいものが食べたい
この記事を読むと
- いつもの料理が今までより美味しくなる
今まではおかわりしなかった子供が、3回以上おかわりするくらい美味しいです。
「玉那覇味噌醤油のお味噌」を使用する
いつも使っている味噌を「玉那覇味噌醤油のお味噌」に替えるだけで、いつもの料理が美味しくなります。
玉那覇味噌醤油のお味噌とは
昔ながらの天然醸造で、無添加。
土井善晴さんが使っているかどうか
玉那覇味噌醤油がBSの番組「土井善晴の美食探訪」で紹介されており、土井善晴さんが訪れて「おいしい」と言っているようです。
「土井善晴 おきなわのみそ」でGoogle検索してもこのお味噌が出てくるので、玉那覇味噌醤油のお味噌だと思うのですが、確定ではありません。
追記:
土井善晴さんが情熱大陸で味噌汁を作る際、玉那覇味噌醤油の「王朝みそ」が使われていたので、確定です。
同じ玉那覇味噌醤油の「首里みそ」も使いましたが、どちらも美味しいです。
2つの違いは「王朝みそ」が国産丸大豆を自慢の自家製米こうじで仕込んでおり、「首里みそ」が外国産の大豆を使用しているなど「王朝みそ」のほうが、こだわりが強いようです。
さらに美味しくするには、塩分濃度を0.6%〜0.8%に
さらにいつもの料理を美味しくするには、
麻布十番で料理教室をされている、水島弘史シェフ提唱の「ロジカルクッキング」より
味噌による塩分濃度を0.6〜0.8%にすることで、人が美味しいと感じる料理にすることができます。
やり方は、水を含めた材料の総量の5%の味噌を入れるだけです。
味噌5%を測るのに便利なもの
具材の総量や味噌の量を量るためには、量りが必要です。
- 3000gまで量れる
- 0.1g単位まで量れる
僕はこれを使っていますが、同じ機能があればどれでも良いと思います。
勝間和代さんの本「勝間式 超ロジカル料理」
塩分濃度を知ったきっかけは、勝間和代さんの本「勝間式 超ロジカル料理」です。
玉那覇味噌醤油のお味噌を使用するデメリット
- 近くのスーパーに売っていない
- 送料が高い
近くのスーパーで売っておらず、ネットでも売っているところが少ないため、送料の高いところしか見つけられませんでした。
もし安く買えるところがあれば、ぜひ教えてください。
土井善晴さんがいつも食べている「おきなわのみそ」が気になって買ってみたの解説
実際においしいので土井善晴さんが使っているであろうと思われるのですが、引き続き土井善晴さんの情報を追っていきたいと思います。
以上、土井善晴さんがいつも食べている「おきなわのみそ」が気になって買ってみたでした。