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この記事の対象者
- 高級感のある万年筆がほしい
- 万年筆に興味がある
この記事を読むと
- 良い万年筆がわかる
- LAMY(ラミー)2000の良さがわかる
LAMY(ラミー)2000とは
- LAMY(ラミー)はドイツのハイデルベルクに本社を構える、1930年設立の老舗筆記具メーカー
- 最も多くのデザイン賞を受賞したと言われる、1963年生まれのロングセラー万年筆
- ゲルト・アルフレッド・ミュラーさんがデザイン
- 樹脂とステンレス製でペン先は14金
- インクは吸入式(器具無しでそのまま吸入)
デザインと機能が古くから認められている、世界的なベストセラーの万年筆です。
LAMY(ラミー)2000のメリット
- デザインが良い
- 書き味が良い
- インクの継ぎ足し(吸入)が楽
- 高級感がある
LAMY(ラミー)2000のデメリット
- 高い
僕ははじめにLAMY(ラミー)2000よりお手頃価格なLAMY Safari(サファリ)を購入し、万年筆自体がとても気に入ったので、より良い物が欲しくなってLAMY(ラミー)2000を買いました。
LAMY Safari(サファリ)もベストセラーの万年筆で、LAMY Safari(サファリ)よりLAMY(ラミー)2000が良い、というよりはどちらも良いです。
LAMY(ラミー)2000のペン先の違い
- EF(極細)
- F(細)
- M(中)
細いほど書き味の滑らかさが減ってカリカリした書き味に、太いほど滑らかな書き味になるようなので、僕は細めで滑らかなものが良かったのでF(細)にしました。
より滑らかならM、より細字ならEFが良いようです。
高級万年筆はLAMY(ラミー)2000で決まりの解説
以上、高級万年筆はLAMY(ラミー)2000で決まりでした。