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この記事の対象者
- 家事の手間と時間を少しでも減らしたい
- 効率的に家事をこなしたい
この記事を読むと
- いつもより家事の手間を減らし、時間が短縮できる
結論「レンジdeパスタ」を使用する
レンジdeパスタとは、レンジでパスタを茹でるためのプラスチック容器です。
レンジdeパスタを使用するメリット
- 鍋を洗う手間が減る
- 鍋の吹きこぼれを気にしたり、混ぜたりしなくていい
- レンジでチンしている間、別のことができる
レンジdeパスタを使用するデメリット
- 茹で方や茹で加減にこだわりがある場合、鍋と同じ味を再現できるかわからない
- いつも4人前以上を茹でる(4人前までしかできない)
個人的には、鍋で作るパスタとの味の違いを感じません。
さらに美味しくするには、塩分濃度を0.6%〜0.8%に
さらにいつもの料理を美味しくするには、
麻布十番で料理教室をされている、水島弘史シェフ提唱の「ロジカルクッキング」より
塩分濃度を0.6〜0.8%にすることで、人が美味しいと感じる料理にすることができます。
やり方は、水を含めた材料の総量の0.6〜0.8%の塩を入れるだけです。
6〜8%と間違えやすいので、注意してください。
1000gに対して6〜8gが正解です。
塩分濃度0.6〜0.8%を測るのに便利なもの
具材の総量や塩の量を量るためには、量りが必要です。
- 3000gまで量れる
- 0.1g単位まで量れる
僕はこれを使っていますが、同じ機能があればどれでも良いと思います。
勝間和代さんの本「勝間式 超ロジカル料理」
それらを知ったきっかけは、勝間和代さんの本「勝間式 超ロジカル料理」です。
この本に載っているレシピはどれも美味しく、今では家で作る料理の定番になっています。
パスタはレンジで茹でて効率アップ
以上、パスタはレンジで茹でて効率アップでした。